3月 10, 2014

歴史上ほとんどの革命は「失われたものを取り戻す」という物語で行なわれた。フランス革命は「人間は生まれながらに自由で平等だが、至る所で鎖につながれている」というルソーの自然状態を取り戻すと称して行なわれ、明治維新も天皇家に大政を奉還して「王政復古」するという形式で行なわれた。そのときはまだ天皇という物語には権力を動かす重みがあったが、今や「象徴」でしかない。

これが日本の政治が混迷する原因だと思う。自民党にはGHQの与えた民主主義という便利な物語があり、アメリカは「父親」として日本を防衛してくれた。日本人はそれにただ乗りしながら、孫崎氏のように「対米従属はけしからん」とぼやいていればよかったのだが、冷戦が終わってそういう気楽な状況はもう長く続かない。

しかし自民党には自前の物語がなく、それに代わる物語を打ち出せる野党もない。きのう與那覇さんの話でおもしろかったのは、安倍政権はデフレ脱却や貿易立国や公共事業で「高度成長を取り戻す」という物語をつむいでいるのではないか、という指摘だ。それはまさに80年代に終わった物語である。何を取り戻すのかわからないまま右にハンドルを切っても、今よりいい方向に行くはずがない。

池田信夫 blog : 「日本を取り戻す」という物語 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51890095.html
2月 19, 2014
"昨年秋に同様の教育プラットフォーム「Coursera」で、村山斉特任教授による「ビッグバンからダークエネルギーまで」、大学院法学政治学研究科の藤原帰一教授による「戦争と平和の条件」の2コースを配信した実績も公開した。両講義合わせて世界から計8万人以上の登録があり、5000人以上が十分な成績で修了。「2カ月で東大の全学生数(約2万8000人)を超える受講者を集め、全留学生(約3000人)を超える修了者を出したことになる」(山内祐平准教授)と報告した。”
東大、オンライン無料教育プラットフォーム「edX」に参画 ハーバード・MITとのコラボ講義公開 (2/2) - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1402/18/news119_2.html

"昨年秋に同様の教育プラットフォーム「Coursera」で、村山斉特任教授による「ビッグバンからダークエネルギーまで」、大学院法学政治学研究科の藤原帰一教授による「戦争と平和の条件」の2コースを配信した実績も公開した。両講義合わせて世界から計8万人以上の登録があり、5000人以上が十分な成績で修了。「2カ月で東大の全学生数(約2万8000人)を超える受講者を集め、全留学生(約3000人)を超える修了者を出したことになる」(山内祐平准教授)と報告した。”

東大、オンライン無料教育プラットフォーム「edX」に参画 ハーバード・MITとのコラボ講義公開 (2/2) - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1402/18/news119_2.html

2月 18, 2014

みんな知っていて、誰も知らない。「レディオ体操」

2月 14, 2014
楽天/Koboはまだ明確なビジョンや独自のビジネスモデルを提示していない。UXにおいてもエコシステムにおいても、マーケティングにおいても、いまいちだ。このままでは、ソニーの資産(かなりスカスカ)はもちろん、Nookの資産(ブランド・ロイヤリティが高い読書家)を継承できるとも思われない。ホームであるはずの日本でも苦戦している(あるいは本気を出していない?)状態なのだ。
仮にそのチャンスが転がり込んだとして、楽天/Koboが“ナンバー・ツー”として生き残るには、以下のようなことが必要であると思われる。
アマゾンのコピーではなく、先手を取ること、
エンゲージメントを高めるエコシステムを提案し、推進すること、
タブレット/アプリに関してオープンなアプローチをとる。
オープン・エコシステムにおけるリーダーシップ。具体的には、
(a) iBooksAuthorに匹敵するツールをオープンソース化する、
(b) ストーリーテリングの可能性を広げるソーシャルな創造空間を提唱する。
EBook2.0 Magazine – 「2位じゃダメなんですか?」 - http://www.ebook2forum.com/members/2014/02/possibility-of-rakuten-kobo-to-take-a-chance-to-become-number-two-of-ebook-market/
2月 12, 2014
出版社などビジネスの世界では、漫画絵のことをしばしば「ポンチ絵」と呼ぶ。これは、イギリスの風刺漫画雑誌『パンチ』をもとに日本国内で在留中のイギリス人によって創刊された日本最初の漫画雑誌『ジャパン・パンチ』を語源とする。「ポンチ絵」は書籍業界に限らず、建築業やIT業などの製造業界でも「製品イメージが伝わる簡単なスケッチ」という製品概念・構想図を意味する製図用語として使われている。

日本の漫画 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%BC%AB%E7%94%BB

どうも腑に落ちない「ポンチ絵」という言葉。要は漫画ということなのですかね。

2月 7, 2014
未公開の写真がたくさん戸棚にしまってある。私の死後、発見されることだろう。写真は好きだったが、もううんざりだ。今では旅に出てもカメラは持っていかない。すでに何もかも写真に撮られてしまった。写真を撮ることにばかり気をとられていると、よく観察できないという気がする。
クロード・レヴィ=ストロース(フランス/人類学者) | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (via jacony) (via kml) (via jinakanishi) (via masaka) (via quote-over100notes-jp) (via gkojax) (via hr280r)
2月 6, 2014
そもそも。佐村河内の作品が他人の手になるものだったことが明らかになったことでその音楽に対する評価が一気に反転するのは、それ自体おかしなことである。なぜ多くの人はそのことに気付かないのか。この音楽は新垣隆という作曲家が、その技術をふんだんに、あるいはほどほどに投入して書き上げた立派な交響曲なのであり、それは最初から最後まで紛れもなく新垣隆によるオリジナルな音楽としてこの世界に存在していたのだから、いままでどおり聴けばいいではないか。同様の理由で「佐村河内の音楽がまがいものであると誰もが見抜けなかったこそ椿事である」という主張も完全に的を外している。そもそもの初めから、この音楽は「まがいもの」などではなく、新垣隆の脳と手を通じて、一回性、正統性、真正性(ベンヤミンが複製技術によって失われるとしたアウラの条件)を帯びてこの世界に生み出されたのだ。音楽を聴いただけで、作曲者が聴覚障害者かどうか、広島出身かどうかが判別できるものだと思っている連中のほうがどうかしている。初めからわかっていたことは、この音楽は単に「正しい」だけだという、ただその一点のみである。

聴くことの困難をめぐって」(株式会社ゲンロン広報ブログ2014年2月6日)

人が何を「聴いている」のかがよくわかる文章。
たいていの人にとって美術館の絵よりもその説明書きの方が重要であることと同じ。

(via h-yamaguchi)

2月 4, 2014
俺が小学5年生の時の話なんだけど俺のクラスの担任が新しいルールを作ったんだ
小学校の時とかって席順で給食食べる時とかに6人位が机を合わせて食べてたりしたと思うんだけど、俺のクラスは全部で36人いてその6人を6つの班にしてポイントを競わせだした
宿題とかはきちんとやってくれば一点プラス、忘れれば一点マイナス、班員が全員やってくれば更に一点プラスみたいな感じ
普通の授業とかなら質問に手を上げて答えたら一点プラス、遊んでたり聞いていなかったりして注意されたら一点マイナス、先生に当てられて答えられなかったら一点マイナス
体育の授業の50m走とかならちょっとタイムを測り終えたら各班から一人ずつ班対抗で走ってトップにプラス、ビリにマイナス。ドッヂをするなら3班ずつに分けて勝った3班に一点ずつプラスというような感じになっていた
このポイントは一ヶ月に一回集計されて一番合計点が高い班が月の終わりに担任から表彰?され班員一人ずつに一位になった証が配られ、また月のはじめに席替えをしてまた新しい班で一からやり直しというものだった
良かったのがただ表彰されるだけにも関わらずクラスの半分以上の奴がこのポイント制にハマって宿題の提出率が格段に良くなった事と授業中の発言が多くなったことだったんだけどこのポイント制ちょっと問題があった
その問題が宿題を忘れたり授業中に出席番号順に答えるときに間違えてしまって減点されてしまった時だった
最初の方は問題なかったんだけど途中からポイントを集める事に夢中になっていた奴らは減点された人を班の中で激しく責めるというのが日常になってしまっていた
ただこれも宿題をきちんとやって授業を普通に聞いていればいい事だったんだけど体育の授業だけはどうにもならなくて、足が遅かったり運動が苦手な人は体育の時間の度に責められていた
608 :おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 11:56:17.80 ID:Kymqgna7
続き
こうなってしまうと半年経つ頃には班が変わる事にその班の連中に責められる人が決まってきて半ばいじめのような状態になってしまっていた
あまりにもひどく何時自分にも矛先が向くのかと怖かった自分は担任にこのポイント制をやめるように頼んだがまじめに授業を受けていれば問題ないでしょう?と相手にされなかった
結果5年生の間俺のクラスは常にピリピリとした学校生活になっていたが6年生に上がると状況が更に悪化した
5年生の時の俺がいたクラスがこのポイント制のお陰で表向き授業態度も宿題の提出も良くなっていたせいで6年生に上がった時にこのポイント制を6年のクラス全てでやり出した
ポイント制が学年全てで採用されたせいで変わったのがクラスの中での班ごとの競争だったのが6年になってそれ+クラス毎の合計点での競争になってしまい、減点された時に責められるのが班員からだけでは無く
クラス全体からも責められるようになってしまい”いじめみたい”から完全に”いじめ”に発展してしまっていた
609 :おさかなくわえた名無しさん:2014/01/28(火) 11:58:04.56 ID:Kymqgna7
最後
この辺で俺もいじめの対象になってしまっていた。理由は短距離走などでは一位になって加点されていたのに持久走や縄跳びの持久飛などの持久力がいる物がありえないほど苦手だった
その為先生に「短距離走だけ早いなんてありえない疲れるのが嫌だからって手を抜くな」とクラスの皆の前で怒られ、以来体育の度に先生に怒られた
これまでは瞬発力がいるもので加点してきて減点と相殺させてたのに先生が大々的に注意したせいで減点の方に目が向いてしまったのかもしれない
いじめられている時に先生に助けを求めてもやる気のないお前が悪いと相手にされなかった
もうここまで来ると減点をされた時だけ責められていたのが何も無いときにも物を投げられたり隠されたりとひどい事になって、各クラス毎に2~3人のいじめの対象ができてしまっていた
ここまできてようやくこのポイント制がいじめの発端になっていることに気がついたのか無視できなくなったのかは知らないけど6年生の半ば程でこのポイント制は廃止された
驚いたのがポイント制が廃止された途端にいじめられなくなり(いじめられ続けていた人もいたけど)何かに取り憑かれていたかのように必死になってピリピリしていた空気がなくなったことだった
本当にいま考えてもみんな頭がおかしくなってしまっていたかのような状況だった
クラス全員ポイント制 - Hagex-day info http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/02/03/042246
2月 1, 2014
ひょっとしたらいつか必要になるかもしれない。そんな情報ばかりストックしていると、本当に今必要な情報への感度が鈍る。それが自分にとって本当に必要な情報かどうか分からないというのはつまり、自分が今なにをすべきかを判断できていないということ。これは恥ずべきことだ。
「あとで読む」な、今読め - 愛と勇気と缶ビール (via rancorcool)

(hr280rから)

1月 30, 2014
「フロリダには、世界的に有名なマイアミビーチがある。そのマイアミビーチの雰囲気にあやかろうと、『マイアミの浜辺』=『舞浜』という言葉を作り出したのだ。『マイハマ』という音なら、外国人にも覚えてもらいやすいという読みもあった」(『地図の読み方大辞典』より)

「舞浜」の由来はマイアミ? 東京ディズニーランドの駅名が「舞浜」になった理由とは - ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/8479521/

#作られた地名だったとは…知らなかった。

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個人的に興味をもった記事のクリッピングです。ご参考までに…
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